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猫飼い初心者、保護猫と出会う

保護猫との出会い(猫と暮らすエンジニアおたくちゃん)

猫と暮らしたい!

猫ちゃんのかわいさに癒しを求めて、たまにペットショップや猫カフェ、保護猫カフェに足を運んでは猫と暮らしたいな〜と思いを馳せていました。

SNSでかわいい猫ちゃんたちを見て時間を溶かすこともしばしば。
とはいえ中々タイミングもなくこれまでずっと飼うことがありませんでした。

出会い

Instagramのおすすめにもブラウザにもいろいろな猫ちゃんが表示されるようになった頃
Instagramに出てきた譲渡会の情報で、この子をお迎えしたい!と思いました。
ペットショップ、ブリーダーさん、保護猫、特にこだわりもなかったため翌日すぐに会いに行きました。

到着してお目当ての子を発見。声を掛けて抱っこさせてもらいました。
私が抱っこしながら話を聞いている間、横から手を伸ばして触ってくる方がいるくらい
どうやら気になっている人が多いようでした。

腕から下ろすとトイレで用を足し、しっかり砂を掛けて
こちらを「どや」と言いたげな顔で見つめてきたことが
とーーってもお利口で可愛かったことを覚えています!

スタッフさんもトイレ上手なとこ見て欲しかったんだね!とニコニコで
シェルターでも愛されてる子だなと思いました。

申し込み

私は実家でもペットを飼っておらず、この時が全て初めて。
そんな中猫ちゃんをお迎えできるのか心配な気持ちもありましたが
写真を見て翌日会いに行きたいと思える子に今後出会えるとも思えず。
もしこの子をお迎えしなかったら、この子の面影を探しながら色々な場所を見て回ることになってしまいそうで。それも他の猫ちゃんに申し訳ないよなと思い、お迎えすることを決めました。

スタッフの方に気になっていることを質問し終え、申込と審査書類を記入しました。

保険・寄付金

譲渡会といってもただ引き取るだけではありませんでした(団体ごとに異なるのかもしれません)

保護団体への寄付金、提携の保険加入、1年契約の寄付金申し込みを行いました。
あとは審査待ちです!問題ないと思いますと言われていたので少しずつ準備を始めることにしました。

家の準備

ケージは新品をジモティーでお値打ちに購入させていただきました。
猫グッズ、キャリーはAmazon、楽天を利用して揃えました!

知人の猫飼いさんたちにおすすめをたくさん聞いて揃えていくのが楽しかったです。

おすすめケージ

お迎え

無事に審査が通り、お迎えの日を決定。
購入したペットキャリーを持っていざお迎え!

ワクチン接種済みの説明を受けたり、お金もこの時に支払った気がします。

ペットキャリーはこちら

健康診断・去勢手術

お迎えして1週間は主にケージの中で我が家の環境に慣れてもらいました。

3段のものを購入したので、問題ない広さだったと思います。が、全く移動せず一番下の段でくつろいでいました(笑)

1週間後に健康診断を予約し、一通り見ていただきました。
この時は特に問題なし。去勢がまだだったため予約を取りました。

体調不良

去勢手術は問題なく終了。当日は麻酔でおとなしかったですが翌日からはしっかり元気でした!

ただ、その後しばらくして下痢をするように。
さらにうんちを見ると虫のようなものも。心配になり写真と現物を持って病院に行きました。

寄生虫に関しては注射を打って様子見。その後完治しました!

下痢はしばらく治らず…。トイレ後床にお尻を擦って部屋が大惨事になることがしばしば。
病院で整腸剤と薬をもらいましたが治る気配なし。

別の動物病院にかかってみたところ、ペットフードを変えましたか?と聞かれました。
確かに譲渡会で食べていたフード+自分で購入したフードを混ぜて与えて少しずつ移行したのですが、完全移行後から下痢が始まりました。

ここで療養食を勧められそのフードを試してみることに。

すると数日で下痢が治りました!よかった。
と同時に合わないフードあげちゃってごめんね、の気持ち。

それからずっとこのフードです

食べることが好きなようで出すとすぐ食べ切るので、美味しく食べてるなと思ってしまいました。食べるけども、この子が消化できないものが含まれていたみたいです

そこからはずっと同じフードを食べていますが健康です!安心。

ペット保険に加入していたので、通院した分は後日申請をしました。
(加入直後だったため窓口精算ができませんでした)

成長

体重も順調に増え、すくすく成長しました!
人見知りだったり食いしん坊だったり、甘えてかわいい姿を見せてくれたり。

この子と毎日過ごすことができて本当に幸せです。

猫ちゃんだけ見たい!!という方は是非InstagramYouTubeをご覧ください。かわいいです。

今の私たち

仕事をしていると膝の上に乗ってきて眠ったり、信頼してくれていることを感じて愛おしいです。
アイコンを見ていただいたらわかるように、おとなしく机やPCに顎を乗せて見守ってくれます。

ちなみに半年後に私は猫アレルギーを発症しました(泣)
このあたりについてはまた別で記事にしますね!

これからも幸せに過ごそうね。

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